幻想的な夜

こんばんは。

お昼間はお天気も良かったものの、

やはり夜は冷えますね。

皆様お風邪などにはどうぞお気をつけ下さい。

さて、MUJのスタッフブログに昨日の自主練習の様子がアップされていました。

いつもありがとうございます♪

記事の下の方、「ブリュッセルのグランプラス」のくだり、

せっかくご紹介いただいたので、便乗しちゃいますね。

その時に撮った写真です。

2005年12月24日　現地時間23:37

ユースホステルで夕食を済ませてから、日付が変わる時間に合わせて出かけました。

広場全体がライトアップされていて、それはそれは美しい。圧巻です。

ゆ～ったりと低くもなく高くもない和音の連続のような音楽に包まれて、幻想的な夜。

光の演出。寒さを忘れて見入ってしまいます。

この時は、年末年始2週間の休暇を利用して、

ベネルクス3国を巡る旅の3日目くらいだったかな。

私板井麻衣子は、「基本的にどこでも眠れます」。

この事を初めて特技かも？と感じたのは、

ユースホステルの大部屋に泊まった時でした笑。

オランダ、ロッテルダムでは吹雪に見舞われたり、

デンハーグのマウリッツハウス美術館で、

フェルメールの「青いターバンの少女」を見て全身鳥肌が立ったり、、、

見たいもの行きたい場所へとひたすらに足を動かした時間。

この時の、外に向かったエネルギーとある種似た気持ちが、

今の私にもぐんぐん流れているような、そんな感覚です。

駆け抜けますよー!!