こんばんは。
真利奈がブログに書いてくれているのですが、
“ファイナリストのブログ写真は、私が撮っていることが多い”というくだり。
確かに写真を撮ることは、私にとってちょっと特別な楽しみです。
ふとしたきっかけから、しばしばスナップしてます。
何せみんな撮り応えがありますから笑、
撮ってるうちに楽しくなってきちゃうんです。
そんなこんな(どんなこんな?)で、
東京に連れてきている私の相棒をご紹介します。
CONTAX T2
いただきものなのですが、大切なものとしてずっと使っています。
ブログや、記録用にコンパクトデジカメも併用していますが、
こういったもので撮り歩くのも楽しみの一つです。
亡くなった私の祖父は、プロではありませんでしたが、
長年写真を撮り続けた人でした。
実家には、祖父が年月をかけて集めたカメラコレクションが、
今でも大切に保管してあります。
たまにシャッターをきってあげるのが、私の役目です。
「血」なのかもしれませんね。
それからコチラの写真集↓
Lee Friedlander ― Apples and Olives
巨匠フリードランダーが1977年から2004年にかけて撮影した、りんごとオリーブの木。
モノクロームながら、えもいわれぬ生命力を感じることが出来ます。
紙質とか、触った感触も大好き。
出会えて本当に良かったと思える一冊です。
オリーブの木には、一際思い入れのある私。
その枝ぶりや、ヨーロッパの太陽に照らされたときのシルエット・・・美しい。
南スペインでどこまでも続くオリーブ畑を目にしたときは、涙がとまりませんでした。
うぅぅ、何だか一人でセンチメンタルになってしまいますね~笑
学生時代、恵比寿の写真美術館のライブラリーに入り浸ってた頃が懐かしい!
また行ってみようかな。
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