子どもの頃、
眠りにつくかつかないかの狭間で、
よく見ていた不思議な夢のことを、
久々に思い出しました。
いつの間にか、
見なくなったことさえ忘れていたみたい。
ふと蘇った無邪気な記憶、
よかった~消えてなくて笑。
『』(4月17日公開)を、
一足先に鑑賞してまいりました。
ルイス・キャロルによる原作、「不思議の国のアリス」と「鏡の国のアリス」。
ティム・バートン監督によって重ねられた世界観の中を走り回る濃厚なキャラクターが、
映画の奥行きをどんどん広げていくんだものー!!
終始目が離せませんよ。
19歳になったアリスを演じるミア・ワシコウスカの、
中性的な魅力も私はとても好きでした。
ちょっと余談ですが、
チェコの奇才ヤン・シュヴァンクマイエルの「アリス」を観たのがいつだったかな。
人によってこれだけアウトプットに差が出来るアリス作品・・・面白い。
ずっと昔に読んだ原作を、もう一度開いてみたくなりました。
それでは皆様、よい週末をお過ごしくださ~い
maiko
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